霊界へ向かう魂たち

亡くなられた方の魂は、死後この世への未練を断ち切った後、霊界へ向かいます。

人によって時間は異なりますが、早い方で1カ月~霊界へ向かい次なる修業へと段階を踏みます。1か月程で霊界へ行かれる方のケースの方が稀で、だいたい一周忌を境に仏の座る椅子を見つける方が多いように思います。

亡くなった魂がまず最初にすること、それはこの世への未練を断ち切り全てのモノへのお別れの挨拶を行う事です。

仕事に没頭していた方は、職場へ行ったり、いつも居たデスクに座って事の事態を悟ります。家族や身内への挨拶も行います。

ただし、これは亡くなり方によっても大きく異なります。

突然の不慮の事故や殺人、自殺など報われない気持ちを抱えたまま亡くなった場合のこの世への未練は底知れないものがあります。

亡くなられた方で誤解をされやすい事柄が二つあります。

まず一つは、霊界へ行かず家族や仕事、自分が居た場所へ留まる事が幸せだと想っている場合。そしてもう一つは、霊界の入り口ともなる「光」を誤ってしまう場合です。

霊界へ行き、自身の座る椅子を見つけ足場を安定させた方が愛する家族や遺した遺族に対してもっと施せる事柄が増えていきます。それは「守りの力」です。

霊界へ行かず、自宅に留まったり会社へ留まることは何ら修業もせず未練と向き合いながらの日々となりますので、残った家族も本人も何だか落ち着かず気持ちが安らぎません。

霊界への入り口によく似たオーラを放っている方がこの世に健在していることは事実です。

本来であれば、自分と由縁のある第三者が迎えに来て下さり、道しるべとして案内をして下さいます。しかし、道に迷い光を見つけられず彷徨い続ける方も多いのが現状です。

これは、亡くなった本人が悪いのではなく本人の抱いていた未練が邪魔をして目に見えるはずの入り口を塞いでしまっているのが原因だと思われます。

霊界は決して怖いものではなく、むしろこの世の生きる苦しみを考えるとまさに天国のような場所です。

ただし、天寿(寿命)を全うしてこその霊界になりますので、自ら命の灯を消してしまえば見えるものも見えなくなってしまうのです。

生きることは苦しいことです、それ故に人は自分の居場所を探し安住の地を求めます。それは霊界も同じことです。未練を断ち切った後霊界では、さらなる邪念や煩悩、欲を断ち切るための修業が始まるのです。





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