生き甲斐を探すことに苦労されている方が多く見受けられます。
生き甲斐は、生まれ持った役目や使命を全うすることで、その多くが他者に尽くし他者の為に生きるということに該当します。
しかし、日々の生活の中で自分の居場所や本当に必要とされている存在なのか疑心暗鬼で彷徨い続けている方がとても多いです。
人は、限られた寿命の中でより多くの功徳を積み、人に尽くすことで己の魂の向上に努めなければなりません。
神から与えられたこの命の期間は、とても貴重で尊いものなのです。
現世には、もっと生きたいと思いながらも途絶えてしまう命がたくさんあります。
美しい魂ほど、この世の無常に付いてはいけないのかもしれません。
ただ、現世で自分の存在価値や生きる甲斐を見出した方、そして役目を全うする為に生まれた方、そして寿命に限りがあろうが生きること自体が試練や修業の方は、例え魂レベルが高くとも自身の役目を終わらすまでは生かされ続けていくのです。
どうして今このタイミングで生きることについて述べたかと言うと、生きる=〇〇という項目がアンフェアな世の中になってきているからです。
今を大切に人に尽くし、例えそれがどんな形で自身に返ってこようとも決して止めるべきではありません。
生きる毎日に、何かに怯え、不安を抱えたままでは心が破裂してしまいます。
そんな心を神々も守護霊でさえも心配、案じているのです。
どうか生きることを止めないで下さい。
自身の土産話とともに、霊界へ再び戻った際自信を持って己の人生を語れるように過ごしていくことが本来の生きる意味になります。
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