昔の戦国時代では、戦場以外の場所でも戦同様緊張感が漂っていました。
城主は城や領土を守るため、戦略やどう自分たちが優位に立てるかを常に考えていたのです。
中国の言葉で「四面楚歌」という言葉があります。
周りは敵だらけ、四方八方塞がれているということですね。
そこからタイトルのような言葉が生まれたと言われています。
敵の敵は味方。
この言葉は現代にも大きく活かせる言霊だと思います。
周りに誰もいない、誰も協力してくれない、私は孤独だ…そう感じている方は見方を少し変えて考えてみてください。
もし孤独を感じるのであれば、それは周りを見れ切れていない可能性があります。
周りを、世界を見渡せばそこには新しい糸口「味方」が現われるのです。
城には正門の他、必ず裏門がありました。
それと同じように、孤独の中には必ず抜け穴が存在しています。
決して孤独ではない、そしてその孤独感の中には希望という灯りが必ずあるということを忘れないで下さい。
八方塞がりの時、人は狭い視野になりがちです。
そんな時こそ、城の裏門を探してみませんか。
そんな時こそ、孤独の中の一つの灯りを見つけてみませんか。
心に迷いのある方はぜひ鈴ノ音へお立ち寄りください。
きっと抜け穴を探す手助けが出来ると思います。
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