…昨日夢を見ました。
夢は霊界へと繋がっていると昔聞いた事があります。
確かに、夢は霊道や霊界へよく似ており、通じている所があると思います。
予知夢や、亡くなった方が枕元に立ちお告げをしたり、他人の死を察知した方が夢でそのお知らせを受ける等と多々聞きます。
昨日の夢はとても懐かしく不思議な夢でありました。
…いつも夢や幽体離脱の際に、道案内として登場する女性がおります。その女性は、神界に仕える者という事しか覚えておりませんが度々出て参ります。
その女性が「こちらへ」と珍しく神々の鎮座する世界にいざなって下さいました。
すると多くの神々が討論会のような会議を開いている最中でありました。
ふと不思議に思い、どうして集まっているのか尋ねました。
女性は、「皆様がこの世へ○○(私)が滞在することに意義をなしているのです。…迎えに行きたいとおっしゃる方までおりまして。」と言われました。
迎えに…と思い、慌てて「まだここへ残りたいのです」と言い、その夢は覚めてしまいました。夢か現か…本当に不思議な情景でありました。
そこで思い出したものがありました。それはジブリ作品の「かぐや姫」であります。
あの作品を観た時、とても懐かしくそしてとても愛おしく想い最初から最後まで大泣きでありました。まさか、私が帰る場所は「月」?!と面白半分に今朝笑ってしまったのを想い出します。
数ある映画やドラマで共感できる作品に出逢えたことに必ず意味があると想って下さい。
皆さんが観ていて、どこか懐かしい気持ちや共感出来る作品があった場合は「前世」であることも多いのです。
実際に、昔知人に「春日局(かすがのつぼね)」が前世である女性に出会ったことがあります。その方は、大奥(ドラマ)を観て、元々備わっている霊感から自分の記憶へと辿り着き判明したようです。春日局に現世で出逢えたことは、光栄だったのかもしれません。…その方は関東在住の女性でありました。因みに、とても美しい方でしたよ。
そして現職も、女性社会の職場でありました。…不思議なものですね。
皆さんの前世がどんな方(歴史上に名を遺した偉人)だったのか私は益々知りたくなりました。しかし、なかなかそこまで教えて下さらなかったり、辿り着けない方もいらっしゃるのですが…それもまた意味のあることだと想っております。
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