• 鈴ノ音

八百万の神々~龍王~

龍王とは、龍神達の長(おさ)、頂点にあたる神です。

龍王は人型で龍を神格化した男神でありますが、時として蛇神として女神としても姿を現します。

龍王は天界、地界、人界全てを自由に行き来し、変化自在であることから人の姿で身近な者に成り代わって現れたりもします。全知全能の神と同時に、凄まじい力を持つ神ですが本来は仏法の守護者にあたります。

神界の神として鎮座していることも間違ってはいませんが、基本的には仏界を守護する男神であります。

優れた人格者であり、祈りを込め龍王に願い乞うと大小問わず願いを叶えて下さいます。

それも即効性があり、早い方では当日、祈った瞬間に力を授けて下さいます。

龍王の最大の特徴は、大願成就以上に罪や穢れ、邪気を祓う力が最も強い事かもしれません。神界や仏界に鎮座する神々の邪気を祓う力と違う部分は、全てを受け入れるということです。少し語弊のある言い方にはなりますが、特に神界の神々には掟が存在しており安易に人間の生きる道へ介入してはいけない(ちょっと極端な言い方ですが…)ルールというか、人間の道しるべを左右してはいけない(よっぽどのことが無い限り)のです。

例えば、寿命や宿命、縁、甲斐、壁(人生におけるハードル)など。

こう言ってしまうと、救わないのかと思われてしまうのですが。救います。救いますが、本来その魂そのものが自分で選んで作り出した宿命なのならば手出しはしないという事です。

しかし、龍王はどんな罪人であろうが、どんな邪気や穢れ、病を患っていたとしても例えそれがその者の宿命だったとしても一度は受け入れる..ということです。ただ、受け入れとその者の願いを叶えるにはある一定の条件があり全てを叶えるという訳でもありません。

神界や仏界の神々に願い乞う祈りよりも龍王へ願い乞う祈りの方が一度は受け入れて下さり、その者の御霊を天秤へとかけ本当に必要なのか見定めながら裁き授けます。

根本的には他の神々との授け方は、変わらないとなってしまうのですが…

龍王の出す波長は凄まじく、その波長に合う人間はまずおりません。それもあってか、波長を強く出す(特に武士や僧侶)などにはよく信仰の対象となっております。

龍王は、12の姿(龍神祝詞では10となってますが)に変化をよくします。

滝や水辺(特に清らかな聖地)を好み、そこに御霊を据え置くことが多いのでそういった場所へ行った際はぜひ手をあわせてみてください。




#龍王#全てを治める全知全能の神

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